2010年4月 7日
カーナビゲーション
一般的なカーナビは、GPS(全地球測位システム)衛星からの位置情報によって自車 の現在位置が判るだけでなく、カーナビ内の加速度センサとジャイロ、タイヤの回転に伴う車速信号などの情報による自立航法との併用と詳細な道路情報を含んだ地図データを内蔵することにより、運転者に対して目的地までの経路案内を行なえるようになっている。内蔵の地図は、多くがカラー化された液晶ディスプレイ上に表示され、加えて合成音声による進路の案内が行える。製品によっては渋滞情報や空き駐車場情報の提供や、目標物の擬似立体表示などの付加的機能が備わっている。
当初は自動車用の行き先案内を行う車載の固定式電子装置だけであったが、二輪車用も登場し、2005年からは採用されている技術の一般化や部品の低廉化、装置の小型化に伴ってPNDと呼ばれる車載用だけに限らない携帯可能な個人用ナビゲーション機器が現れている。その後、電子技術の向上に伴ってカーナビが提供する機能の多くが小型の電子部品で実現できるようになり、2009年からは専用機であったPNDから高機能な携帯電話やスマートフォンの1機能に含まれるようになっている。
ポータブル型はカーナビ本体をスタンドから自由に取り外せる形式である。多くの機種がオンダッシュ型のディスプレイ同様にダッシュボード上のスタンドにカーナビ本体を設置する。CD-ROMだけを搭載した廉価機から、DVDとHDDの2つのドライブを搭載した上位機まで多様である。家庭用テレビに接続できるタイプも多く、DVDビデオ再生可能機種はDVDプレーヤーとしても利用できる。
着脱が簡単で携帯性に優れており自宅や出先でのバッテリー動作や、また二輪車での利用も考慮されている製品もある。車速信号の入力端子が無い機種や、その入力端子があっても接続しない場合は直接の走行情報は得られない。加速度センサ、ジャイロセンサ、気圧センサなどを持たない場合には、自立航法ではなく無線航法だけとなって、位置誤差が大きくなったりトンネル内やビルの陰などGPS電波の届かない所ではナビゲーションできなくなる。
オートバイ搭載用
防水耐震匡体、直射日光下でも見やすい反射型液晶、ヘルメットに内蔵可能なワイヤレスイヤホン、手袋をしたままでも操作しやすいボタン等を装備したオートバイ搭載用の機種も市販されている。一部大型車種やスクーターではメーカー純正オプションとしての装着も行われている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
最近のカーナビゲーションはとても便利な機能がたくさんついています。
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